ここのところ、にゃん太郎島のコカーン岬にそびえ立つチンタワーのふもとに住んでる亀さんが「おちんポン戦線異常アリ!異常アリ!」とボヤいててね〜.....
にゃん太郎島に激震が走っておりますにゃん!
......進め!今日も元気にバスキチにゃん太郎!
10月1日(土)
於 霞ヶ浦 (ソロ)
時間:7:30〜17:30
釣果:0匹 (1バラシ)
さて.......
今回は目覚まし掛けずに 4:55 に起床しましたにゃん。
オラー!キセキ起こしたにゃーん⤴︎⤴︎
おかげさんで朝の高速道路の渋滞にもホボ巻き込まれず、間詰めを逃した 7:30 から釣りを開始したにゃん。
11:00 まで、与田浦〜あじさい橋〜横利根閘門でスピナベとゲリヤマの3インチの黒グラブを入れ替わり投げてました、7:3 でスピナベ投げてたかにゃ。
ん〜....... 8:2 かにゃ。
そいでもって釣れずゥ〜⤵︎⤵︎
てかロッド2本って荷物増えて大変にゃのネ(汗々)
そういえばあじさい橋で、前と同じ場所でクソでかいズーナマ君とファイト!したんだけど、無理くり寄せてたら悲しみの、ラインブレイク!
ラインブレイク、初体験.......
ファイト中に「ふっ」とテンションを感じなくなるのって、悲しいんだにゃん。
これまで、スピナベでカバースレッスレなとこに投げたり、ストラクチュアにぶつけたり、柱?とか棒?とかに引っ掛けて巻いたりしてたので、ちょいちょい結び直したり、バックラッシュ繰り返したら素直に糸交換したりしてたんだけど、あえて最近わざと「どこまで保つん?耐えられるん?ん......?まさかアンタ感じとるん?!」的な感じで耐久レースしてたら、やっぱり切れたので。ラインは切れるものだってことがようやく理解できたんだにゃん!
.......ラインブレイクは良い。
でも釣り場を汚すことと、何よりズーナマ君を傷付けたままってのが辛いかな.......
あと、にゃん的にはプチカスタムのヒルデブラントを失ったこともプチ辛いかな......
ブレイクしたあと、エレカシの「悲しみの果て」が頭で流れたにゃん。
「悲しみの果てに / 何があるかなんて / 俺は知らない / 見たこともない / ただズーナマ君の顔が / 浮かんで消えるだろう.......」
※ 解ると思いますがズーナマのとこだけ改変してます。エレカシ好きにゃん。
さて 11:00 から、1時間ほど車を走らせて、西ノ洲に移動したにゃん。
南水路?が有名なようだけど、場所がわからんちんだったので適当に向かったにゃん。
目に付いた川?で撮ったのが上の写真にゃんだけど、足元にうんポコ?のようなものが大量に積まれていて、虫だらけで........いや、マジスカ学園ばりに虫だらけで......ィャァ.......とてもじゃないけど侵入できず......⤵︎⤵︎
いや、やっぱりヤリたくて⤴︎⤴︎
泥の中に足を踏み入れてったのだけど、やっぱり虫だらけで、2〜3回投げて撤収。足場もぐだぐだだし、高低差もアリ過ぎてダメ感⤵︎⤵︎
「鉛製散弾の使用禁止」って.......
にゃんもいつか撃ち殺されてしまうのだろうか。
つらたん。
謎川....
場所は把握した!にゃん⤴︎
悲しみのポンパ......
ラスト30分くらいポンパドールジュニアを投げ投げ、巻きん巻きん⤴︎⤴︎
釣れん釣れん⤵︎⤵︎
そして、タイムアップ!
★ 所感 および官能小説
夜が来るのが早くなってきたにゃあん。
今回も何のコンセプトも無く、ただ適当に投げてただけだったナ......
少なくトモ「ここにおるんちゃう?おるんちゃうんか〜い!?」って気持ちを持ってして、投げて、巻いて、ヒット!巻き巻き.....ドラグ触ってみたり.......ランディング!ッてストーリーが欲しいですにゃん。
ストーリーと言うか何か「何でそこに投げんの?」「何でスピナベ投げてんの?」ってことを毎投自分に問いたい。
何でも良いから考えながらやらないときっとコレ、上手くならない。
と、生意気にも思うにゃんけ!
行った先々で色んなひとと話したけど、みんな今回は釣れてないって言ってたにゃん。
「前はここで40UPを3匹連続で〜今日はあかんけど〜」ってひともいたにゃん。
3匹連続って、スゴにゃん⤴︎
にゃん的にはそろそろスピナベ以外も投げたい欲が出てきてて〜
と言うより、青木大介さん風に言うと
その時々で適材適所なルアーを投げたい。
そして、釣りたい。
釣るためにルアーを放(ほう)るのであって、別にスピナベを投げるためにキャスミってるんじゃないからね。
ウソ、多分ホントはスピナベ投げたくてキャスミってるのかも⤴︎⤴︎
ちなみに前からバス釣りの夢をよく観るにゃん。
1〜2匹、釣ってる夢を観るにゃん。
通勤中はおよそバス釣りのことを検索とかしてて、帰宅したら寝る前にバス釣りのDVD(主にロドリの付録.....)を観ているんだにゃん。
これは毛(モウ)、ドハマっていると言っても良いのかにゃん?!
あと、家の近所が荒川温泉(温排水)なので、冬がクッッソ待ち遠しいにゃん⤴︎
最近ちょろちょろ釣ってるからって、ボウズは無かろう、ボウズは避けたいと思っていた自分に言いたい.....
勘違いも甚だしい!
情けない!
情けないにゃん!
何だか哲学的な内容になってしまったにゃん。
チョットこのままでは面白味が無いので、官能小説を連載します、にゃあ〜ん⤴︎⤴︎
タイトル「女教師ゆりこ28歳」
第1話「散らされる純潔、肉欲の連鎖」
彼女がこの学校に来たのは6年前の暑い日と記憶している。長い黒髪、きつめのコロン。引き締まった肢体を包み隠すような、サイズの合っていないスーツを着ていた。
校内の清掃中にごみを焼却場へ運ぶ途中、若干間延びした、耳になれない女の声が体育館から聞こえてきた。ふと興味を覚えて小窓から覗いてみると、壇上で話をしている女の姿があった。
可愛らしい顔立ちをしていた。声が微かに震えている。この女が先月辞めた女教師の代人と云うことを理解するのに時間は掛からなかった。
下から天辺まで、ねめるように観察してみると中々貴重なものを持っているようだった。服を着ているのに眺めていて飽きない。黒い長髪を掴んで引いたら、どんな声を出すか。どんな顔をするか。泣くか。それとも。
ふと、体の下、奥の方からおずおず突き上げる感覚があり、思わずごみを放した。おそるおそる手をコカーンに添えてみると、長らく使っていなかったマイジュニアがグッドモーニング!しているでは無いか。もう役を終え、あとは逝くだけと思ってはいたがこれならまだまだイケそうだ。ノン!イカざるを得ない。
...........などと妄想しながら拙者は余命幾ばくかの中、窓の外の落ち葉が落ちたら拙者もいざ逝かんなどと想いつつ、夢うつつにダークサイドにオットットしそうになってしまったのであったのだにゃん。めでたし。
完
以上、またにゃあん⤴︎⤴︎
ライフジャケット啓蒙活動
http://www.mlit.go.jp/maritime/lifejacket/01/02.html
(上記URLは国土交通相海事局のリンク)